つくばと東京でオープンカレッジ開催 農研機構生物機能利用研究部門2016年7月8日
農研機構生物機能利用研究部門(NIAS)は、9月からNIASオープンカレッジをつくば会場(つくばイノベーションプラザ)と東京会場(お茶の水女子大学)で開催する。
【つくば会場】
○テーマ:バイオテクノロジーで拓く食料、医療などへの農業生物資源の利用と未来(7回)
○開催日時:9月14日~10月26日の毎週水曜日午後6時から7時30分の全7回
○会場:つくばイノベーションプラザ大会議室(つくば市吾妻1-10-1 つくば駅から徒歩3分)
○定員:100名
○科目構成
1.総論、2.植物・微生物機能利用の研究、3.昆虫制御の研究、4.動物機能利用の研究、5.遺伝子組換えの研究――新産業開拓、6.遺伝子利用の基礎研究
【東京会場】
○テーマ:農作物の品種改良が世界を救う(15回)
○日時:9月30日~29年1月27日までの毎週金曜日(祭日は除く)午後6時30分~8時30分の全15回
○会場:お茶の水女子大学理学部1号館401号室(東京都文京区大塚2-2-1 東京メトロ・茗荷谷駅徒歩5分)
○定員:30名
○科目構成:
1.品種改良の歴史、2.遺伝子組換え、3.ゲノム研究、4.新しい育種技術、5.機能解明、6.これからの育種
【申込み方法等】
○参加条件:高校生以上で本講座に興味を持つ人。講義後にレポートを提出する。
○参加料:無料
○申し込み方法:
受付:7月7日から8月31日まで
申込方法:知の広場ホームページの「共通受講システム(受講者登録)」から。
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