女性農業者向け農業機械研修に協力 井関農機2026年2月9日
井関農機は、2月6日に東京都が開いた「輝く東京農業女子講座」の農業機械研修に協力し、機械の説明や安全対策の解説、ほ場での実習に協力した。
農機の基礎知識を講習
同講座は、都の令和7(2025)年度女性が輝く東京農業特別支援事業で、2月4日にも八王子市のとうきょう元気農場で実施した。ジェイアール東日本企画が事務局となり、主に東京都内の女性農業者を対象に実施している。2月6日の研修は、江戸川区鹿骨の東京都農林総合研究センターで、23区や多摩地域の12人の農業者(地元のJA東京スマイルの担当者も含む)が参加した。
研修では、東京都区部農業改良普及センターの菅谷悦子氏が、「農機について初歩から仕組みを学び、効率的な作業に生かしてほしい」とあいさつ。研修のプロデューサー、金子和夫氏は、「東京の農家は後継者として女性も多い。所有する古い農機と、自動化やスマート化された農機との違いを体感し、女性も主役になってほしい」と趣旨を説明した。
軽トラックに積む管理機のひもの結び方を体験
参加者の自己紹介に続いて、ISEKI Japan関東甲信越カンパニー、ISEKIアグリ関東営業所の担当者が、同社のトラクターや耕うん機を紹介し、農機の基本構造やメンテナンス、草刈り機の安全対策を解説した。続いて、管理機の軽トラックへの積み降ろし作業と、ひもの結び方を体験した。昼食をはさみ、午後にはほ場で実習を行った。実習には、女性社員による横断チーム「ISEKI Agrinno Ladies『さなえ倶楽部』」のメンバーも協力した。
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