11月11日 農研機構・茶と果実のシンポジウム2016年10月11日
農研機構果樹茶業研究部門は11月11日東京都荒川区のサンパール荒川でシンポジウム「今、お茶とフルーツが熱い! 品種開発・健康機能性の研究最前線」を開催する。参加申込は10月28日まで。
近年の品種開発や機能性研究の成果についての紹介と、ビジネスのさらなる拡大について討議を行う。
日時は11月11日(金)午後2時から午後5時30分まで。場所は東京都荒川区のサンパール荒川。定員は150人程度で参加費は無料。参加申込は10月28日までに農研機構果樹茶業研究部門ホームページから申し込む。出来ない場合はホームページから書式をダウンロードし、申込書をfaxする。問い合わせ先:農研機構シンポジウム事務局果樹茶業研究部門 電話:029-838-6412 Fax: 029-838-6440。
内容の詳細は次の通り(敬称略)。
◎開会挨拶:樫村芳記(農研機構果樹茶業研究部門長)
◎座長 後藤一寿(農研機構食農ビジネス推進センター上級研究員)
・日本型食生活と健康寿命との関係 栗山進一(東北大学災害科学国際研究所教授)
・日本茶の新たな世界を品種で切り拓く! 根角厚司(農研機構果樹茶業研究部門枕崎研究調整監)
・健康の維持増進に役立つお茶とは? 山本(前田) 万里(農研機構食品研究部門食品健康機能研究領域長)
・新品種の力でフルーツの消費を伸ばす 別所英男(農研機構果樹茶業研究部門品種育成研究領域長)
・健康の維持増進に役立つ機能性表示食品としての国産柑橘 杉浦実(農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究領域カンキツ流通利用・機能性ユニット長)
◎交流タイム(新品種・新技術の紹介、試食・試飲含む)
◎総合討議「果樹と茶の消費拡大に向けて」
座長:後藤一寿 パネリスト:栗山進一、根角厚司、山本(前田)万里、別所英男、杉浦実
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