「第2回大豆のディスク式高速一工程播種法に関する実演会」開催 農研機構2024年7月25日
農研機構は8月7日、「第2回大豆のディスク式高速一工程播種法に関する実演会」を福岡県筑後市で開催。実演会では、播種法の概要説明等の講演のほか、アタッチメントの取り付けやロータリの設定方法、圃場での播種の実演を行う。
農研機構は、大豆の収量低下の原因の一つである湿害対策と大規模化に対応した高能率播種を両立できる新しい播種技術「ディスク式高速一工程播種法」を開発した。
実演会では、この播種法の概要や実証結果を紹介するほか、アタッチメントの取り付けやロータリの設定方法を説明。また、圃場で播種の実演を行う。対象は、湿害回避と高能率播種による大豆の安定生産に興味のある生産者、企業、大学、研究機関、行政など。
◎開催概要
日時:8月7日 13:05~16:00
場所:農研機構九州沖縄農業研究センター筑後・久留米研究拠点(筑後)
(福岡県筑後市大字和泉496)
主催:農研機構九州沖縄農業研究センター
定員:80人
申込方法:下記リンクから8月5日17時までに申し込み※定員に達した時点で締切
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日
-
クミアイ化学工業と米国Valent社、水稲用除草剤エフィーダの米国開発で業務提携2025年1月22日
-
肉の日に合わせお得なアソート「冷凍モスライスバーガー 肉の日セット」登場 モスバーガー2025年1月22日
-
店舗、宅配ともに前年超え 12月度供給高速報 日本生協連2025年1月22日
-
地上部生長から育種ほ場のテンサイ糖収量を予測 農研機構×東京大学2025年1月22日
-
人気キャラクターあさみみちゃんコラボ「メイトーのなめらかプリン」限定パッケージ登場 協同乳業2025年1月22日
-
高知県香南市、高知食糧、東洋ライス 包括的連携に関する協定を締結2025年1月22日
-
高知が誇る最高級メロン「IRODORI(彩り)」デビュー 近澤メロンランド2025年1月22日
-
可変施肥を支援 農業ドローン「AC102」提供開始 NTT e-Drone Technology2025年1月22日
-
ネイチャーポジティブに貢献する人工林管理 定期的な伐採・植林と広葉樹の保持が鳥類保全の鍵2025年1月22日