大規模営農に対応 トラクタ「レクシア」2014年2月3日
近年、TPP交渉参加や減反廃止政策などの農業環境の変化から、経営体力の強い大規模農家・経営体の育成が急務となっている。クボタでは、快適性・高能率・省力化・省エネ機能・環境負荷低減などのニーズに対応した新型トラクタ「レクシアシリーズ」を発表した。
クボタは大規模営農の新たなトラクタニーズに応え、好評のレクシアシリーズ、スーパーシナジーシリーズをフルモデルチェンジし、新たに日本農業をリードしていく軸となる、トラクタ「レクシアシリーズ」を今秋発売する。
発売型式は、ホイル仕様MR77(77馬力)、MR87(87馬力)、MR97(97馬力)と、パワクロ仕様MR77PC(77馬力)、MR87PC(87馬力)、MR97PC(97馬力)の6型式だ。
ディーゼル特殊自動車の56?75kw未満の第3次排ガス規制に適合する最新ディーゼルエンジンV3800型(3.8リットル)を搭載。また、キャビン容積を約30%アップさせたワイドキャビンとオートエアコンを搭載したことで、操作性・快適性を進化させた。
高効率なシナジードライブシステムを継承しつつ、変速ショックを低減させたトランスミッションを採用し、主変速の切替をボタン式とし、副変速レバーと一体化することで操作性を向上。新型パワクロは、4つの揺動転輪により路面への追従性を高め、耐久性、乗り心地も向上させた。
無線LANを標準搭載し、情報端末を介したほ場ごとの機械の稼働情報や作業記録をクボタスマートアグリシステム(KSAS)と通信できるのも特長だ。
発売時期は平成26年9月の予定で、希望小売価格は未定。
製品についての問い合わせはクボタ農機事業推進部(TEL:06-6648-2129)まで。
(写真はホイル仕様MR97)
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