ヤンマーミュージアム 1周年でリニューアル2014年3月19日
「モノづくりの楽しさとわくわく感」を!
ヤンマー(株)(本社:大阪市北区)が、創業100周年記念事業の一環として昨年3月に建設したヤンマーミュージアムがこのたび1周年を迎えた。
ミュージアムオープン以来、約1年間で10万人以上の来館者があった。それは、「ここにしかない感動」を展示テーマのコンセプトに、工夫を凝らした数々の体験型展示と、モノづくりの楽しさを実感できるワークショップなどを展開してきたことが、来館者から高く評価されたものと、同社は考えている。
さらに、開館1周年を機に、ヤンマーグループの未来への研究・開発の取組みを示す展示として、3月15日に「研究開発ゾーン」を新たにオープンした。
ヤンマーグループは、食料生産とエネルギー変換の分野において、過去100年間に、数々のイノベーションを全世界のユーザーに提供してきた。
新展示ゾーンは、ヤンマーホールディングス(株)の奥山清行取締役が手掛ける、数々の革新的なコンセプト商品の開発ストーリーを通じ、「次の200年目を目指した新たなヤンマーの研究開発の姿」を来館者に体験してもらえるものとなっている。
(新展示ゾーン全景のイメージ)
(関連記事)
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