「開ける」テープ結束機 ニューロング2014年10月7日
容易に開封でき再結束も可能
ニューロング(株)(本社:東京都台東区)は、野菜や麺などの食品を入れた袋の口を、粘着テープで結束する装置、「開(ひら)ける」テープ結束機NK-12型を販売し、注目されている。
同機は、食品を入れた袋の口を本体の挿入部に差し込むと、センサーが検知し、袋を巾着状に綺麗に絞りながら、結束位置を決定し、専用テープで自動的に合掌貼りして結束する。
専用の「開ける」テープには、粘着剤が塗布されている糊部と、一定の間隔で粘着剤が塗布されていない糊無し部分があり、結束時にその糊無し部分が両先端に来るように、自動制御される。
袋を開ける時には、その両先端を指で摘まみ、左右に引っ張れば、女性や子ども、高齢者でも簡単に開封できる。通常、先端まで合掌貼りされた巾着結束の場合、開封するときに手指の強い力が必要だが、同社の方式では少しの力で開封が可能になった。
「開ける」テープは、糊部と糊無し部の色が違うので、摘む箇所が一目で識別できるなど、配慮されている。またこのテープには、糊部に再粘着性があるので、開封後の再結束が可能だ。
食品などを使い残した場合は、そのまま袋を「開ける」テープで再結束できるので、袋止めの器具などが要らず、袋の再利用にもなる。。再封機能を持つ結束具を使った包装形態と比べ、ランニングコストを低く抑えられるという利点もある。
「開ける」テープ結束機NK-12型の能力は、毎分最大70袋。専用テープは幅9mmで、1袋分標準80mm使用。青果物、製麺、製パンなどの業界分野で採用されているが、ファーマーズマーケット、朝市、道の駅などに並ぶ食品の袋包装での活用も期待される。
商品に関する問い合わせは、ニューロング(株)広報(TEL:03-3843-7314)まで。

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