人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

小規模農家向けトラクタ「グラノバ」シリーズ発売2014年11月19日

一覧へ

 日本の農業は、生産農家の高齢化・後継者不足が進んでいるが、とりわけ小規模農家では、その傾向が著しい。小型トラクタ「グラノバ」は、「もっと楽に、安心・安全に作業をしたい」という小規模農家のニーズに対応し、開発された。

小規模農家向けトラクタ「グラノバ」NB19 「グラノバ」は、小型トラクタながらも、大きな志を持っている。ネーミングの由来は、GRAND(壮大な)とNOVA(新星)の造語で、「壮大な大地を耕す小型トラクタの新星」の謂を表現したものだ。
 発売型式は、ホイル仕様:NB17(17馬力)、NB19(19馬力、写真左上)、NB21(21馬力)、NB23(23馬力)の4型式と、パワクロ仕様:NB19-PC(19馬力)、NB21-PC(21馬力)、NB23-PC(22.5馬力、写真左下)の3型式。
NB23-PC ◎「グラノバ」の主な特長
○AD(オートディスクブレーキ)倍速とオートアップ=片ブレーキを踏まずに極小旋回が可能になったAD倍速と、ハンドルを大きく切るとロータリーが上昇するオートアップを新採用し、旋回性・操作性が向上した。
○ワンタッチ耕うんモードスイッチ=耕うん作業前の機能設定(モンロー・AD倍速・オートアップ・バックアップ)がワンタッチで行える。設定操作が楽で安心して作業が出来る。
○新デザインのワンピースボンネット=10年ぶりにデザインを一新し、力強い印象のフロントマスクになった。またボンネット全開でメンテナンス性が向上した。
○一般水田向けパワクロ(PC4)のSG(第2世代)化=パワクロのメリット低圧性・グリップ力・安定性に加え、快適性・泥対策・耐久性を向上させた(PC4S)。
○他に、サイドドライブ仕様に泥対策のマッドレスロータリーを標準採用、片ブレーキの誤操作を防ぐ片ブレーキ安心機構の採用など。
 価格は、NB17MARF13が187万円、NB23FMA-PC2SRF15Bで263万2000円(共に税別)。発売時期は平成27年1月。
 問い合わせは、
アグリソリューション推進部 TEL:06-6648-3938まで。

(関連記事)

筑波工場がトラクタ生産200万台達成(2014.10.15)

クボタ「元気農業スペシャル機」新機種追加(2014.09.30)

自脱型コンバイン「エアロスターワールド」(2014.09.19)

欧米の排ガス規制対応ディーゼルエンジン開発(2014.09.04)

30kg米袋計量に最適 「クボエコ」(2014.08.28)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る