ドバイに現地法人 中東に初の拠点 電気化学2014年11月20日
電気化学工業は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国に、現地法人を設立することを決めた。
同社は、経営計画「DENKA100」の数値目標の一つである海外売上高比率50%以上を目指し、さまざまな施策を実施している。
経済成長のポテンシャルが高い中東・アフリカ地域に、同社初の営業拠点を設立し、同地域に潜在需要を持つ同社製品群の営業活動を強化することで、数値目標の早期達成を目指していく。
同社の生活・環境プロダクツ部門の製品である塩化ビニール製粘着テープ「ビニテープ」、ウイッグ(カツラ)・ヘアピース用合成繊維「トヨカロン」は、中東・アフリカ地域の経済成長に伴って、さらなる市場拡大が見込まれている。
そのため同社は、両製品の生産拠点をベトナム(ビニテープ:2015年6月稼働予定)、シンガポール(トヨカロン:2013年7月稼働)に設置するとともに、このたび新設するドバイの現地法人を、中東・アフリカ地域の戦略的販売拠点と位置づけ、これまで以上にきめ細やかなニーズへの対応を図り、効率的な営業活動を通じ販売拡大を目指していく。
また、同地域ではインフラ整備や健康分野におけるニーズも期待されており、同社の特長ある製品・技術を活かして、更なる事業拡大を目指していく。
【ドバイ首長国現地法人概要】
○法人名:DENKA Middle East and Africa FZE(予定)。
○所在地:アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国・ドバイ・エアポート・フリーゾーン内。
○資本金:100万UAEディルハム(約3000万円)同社100%出資。
○営業開始日:2015年1月予定。
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