「サンリッチ」ひまわり 猛暑の古都で笑顔と元気を贈る タキイ種苗2023年8月10日
タキイ種苗は8月7日、同社の花き主力ブランド「サンリッチ」ひまわりの切り花500本を無償配布するイベントを京都市四条河原町の河原町ガーデン1F入口前で実施。暑い中、多くの人が思いがけず花を愛でる機会となり、ひまわりの元気なパワーを受け取っていた。
配布のようす
「サンリッチ」ひまわりは、同社が開発した世界で愛される切り花のひまわり。すっきりシャープな花型と花粉が出ないことが特長で、6月から8月に出荷の最盛期を迎える。
"ハナの日"の8月7日は「サンリッチ」ひまわりの説明を書いたミニリーフレットと「サンリッチ」ひまわり1本をブランドロゴが入った透明の手提げ袋に入れて12時から配布。雨がぱらつく中、親子連れや学生、お年寄りまで幅広い年代の人が受け取り、約1時間で500本のヒマワリがなくなった。
「サンリッチ」ひまわり
普段花を飾るという女性は、「"花粉が出ない"『サンリッチ』ひまわりは初めて」と喜び、花は普段飾らないという男性も「家で飾ってみます」と笑顔をみせた。 浴衣や着物姿で観光する人もおり、浴衣姿に一輪のひまわりが映える姿は、暑い夏の京都に爽やかな彩を加えていた。また、この日が誕生日や結婚記念日というプライベートなど記念日という人や、海外からの観光客も笑顔で「サンリッチ」ひまわりの元気なパワーを受け取っていた。
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