農業用ドローン「DJI AGRAS T25」運用方法・成果事例など紹介 無料セミナーを大分で開催 セキド2024年2月15日
DJI正規販売代理店のセキドは2月22日、農業用ドローン「DJI AGRAS T25」の運用方法からスマート農業の成果事例まで、実務に役立つ情報を紹介する無料セミナー「DJI AGRAS T25 最新機能+運用方法ご紹介セミナー」を大分県大分市で開催する。
DJI製の最新農業用ドローン「DJI Agras T25」は、最大7.5メートルの散布幅で効率的に農薬などを散布でき、大容量バッテリーにより1回の飛行で約2ヘクタールの散布面積を実現。さらに、高解像度のFPVジンバルカメラを搭載しており、圃場の航空測量から農薬等の散布まで、1台で一貫して散布作業を完了する。「Agras T25」の活用により、農薬散布や播種、追肥などの農作業の効率化を実現する。
今回の無料セミナーでは、ドローンによる可変施肥で生育ムラを改善して収量を20%アップした事例や、スプレイヤーと比較したドローンの農薬散布の作業効率などの成果事例を紹介。さらに、農薬散布代行ビジネスで利益を上げたケースなど新規事業としての可能性について伝える。
◎「農業製品最新機能+運用方法ご紹介セミナー in 大分」開催概要
日時:2月22日 10時15分~12時00分
会場:のつはる天空広場隣接「展望広場」(大分県大分市荷尾杵907)
参加費:無料
募集人数:20人(定員に達し次第締め切り)
対象者:農業ドローンを用いたビジネスに興味のある人や最新の農業用機材に興味のある人
<セミナー内容>
1.DJI製最新農業ドローン「Agras シリーズ」の機能紹介
・便利な自動航行の新機能
・高精度で便利な散布を実現するための各種機能紹介
2.関連ソリューションを活用した応用テクニック
・M3Mとの連携
・スマートファーム WEBの活用方法
・Pix4Dを利用した可変施肥
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(1)養豚農家に寄り添い疾病を防ぐ クリニック北日本分室 菅沼彰大さん2025年9月16日
-
【石破首相退陣に思う】戦後80年の歴史認識 最後に示せ 社民党党首 福島みずほ参議院議員2025年9月16日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(6)2025年9月16日
-
国のプロパガンダで新米のスポット取引価格が反落?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月16日
-
准組合員問題にどう向き合うか 11月15日に農協研究会開催 参加者を募集2025年9月16日
-
ファミリーマートと共同開発「メイトー×ニッポンエール 大分産和梨」新発売 JA全農2025年9月16日
-
「JA共済アプリ」が国際的デザイン賞「Red Dot Design Award2025」受賞 国内の共済団体・保険会社として初 JA共済連2025年9月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道訓子府町で じゃがいもの新品種「ゆめいころ」を収穫 JAタウン2025年9月16日
-
山形県産「シャインマスカット」品評会出品商品を数量限定で予約販売 JAタウン2025年9月16日
-
公式キャラ「トゥンクトゥンク」が大阪万博「ミャクミャク」と初コラボ商品 国際園芸博覧会協会2025年9月16日
-
世界初 土壌団粒単位の微生物シングルセルゲノム解析に成功 農研機構2025年9月16日
-
「令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害」農業経営収入保険の支払い期限を延長(適用地域追加)NOSAI全国連2025年9月16日
-
農薬出荷数量は1.3%増、農薬出荷金額は3.8%増 2025年農薬年度7月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年9月16日
-
林業の人手不足と腰痛課題解消へ 香川西部森林組合がアシストスーツを導入 イノフィス2025年9月16日
-
農業支援でネイチャーポジティブ サステナブルの成長領域を学ぶウェビナー開催2025年9月16日
-
生活協同組合ユーコープの宅配で無印良品の商品を供給開始 良品計画2025年9月16日
-
九州・沖縄の酪農の魅力を体感「らくのうマルシェ2025」博多で開催2025年9月16日
-
「アフガニスタン地震緊急支援募金」全店舗と宅配サービスで実施 コープデリ2025年9月16日
-
小学生がトラクタ遠隔操縦を体験 北大と共同でスマート農業体験イベント開催へ クボタ2025年9月16日
-
不在時のオートロックも玄関前まで配達「スマート置き配」開始 パルシステム千葉2025年9月16日