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楽刈機能で作業を簡単に 2条刈りコンバインの新製品「XC217/220」 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日

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三菱マヒンドラ農機は今年12月、2条刈りコンバインの新製品「XC217/220」を発売する。メーカー希望小売価格(税込)は「XC217」が347万2000~353万1000円、「XC220」は409万2000~423万5000円。

「XC220」「XC220」

小さな車体に作業でゆとりを実現する機能を装備し、三つの楽刈機能で収穫作業を簡単にする。操作性を追求した快適な運転席周りと、安全・安心で優れたメンテナンス性も備える。

大排気量・低燃費のE-TVCSクリーンディーゼルエンジンにより、高出力でねばり強く、ボリュームのある作物や湿田、倒伏作物などの悪条件でも刈取作業に余裕が生まれる。また、ロングこぎ胴とワイドサイズの揺動板で、高精度な脱穀と選別を行う。ロングアンローダー(XC220:3600mm、XC217:3100mm)と大容量グレンタンク(XC220:590L、XC217:430L)により、モミの排出回数が減り、作業効率が向上する。

楽刈機能では、「楽刈ボタン」でエンジン回転、脱こく・刈取クラッチ、自動こぎ深さが一度に操作可能。「刈取スライド装置」はスイッチ操作で刈取部が135mmスライドし、稲を踏むことなく周り刈りや中割作業も行える。「刈取フィット」は、地面にかかる刈取部の荷重を軽減し、刈取部下部のそりが地面の凹凸に応じて上下することで、地面への突っ込みを抑える。

運転席の「液晶パネル」は一目で作業状況が分かり、「パワステワンレバー」で旋回と刈取部の昇降がレバー1本で自由自在に操作できる。「刈取オートクラッチ」により、刈取部を上昇させると同部が自動停止するので、旋回時の作業クラッチ操作が不要となり、振動も低減し、刈刃等の摩耗も抑えられる。

安全装備では、「手こぎレバー」「フィードチェーン緊急停止&こぎ胴オープン」で、レバーを手こぎ位置にセットするとエンジン回転が低下し、安心して手こぎが行える。エンジン緊急停止ボタンを押すと、エンジンとフィードチェーンが停止し、こぎ胴もオープンするため、トラブルを回避できる。ニューフルアップこぎ胴は、こぎ胴と排ワラチェーン部もオープンし、脱こく内部と排ワラ部のメンテナンスが容易で、詰まりが生じても簡単に除去できる。

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