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7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日

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こくみん共済coop〈全労済〉は、子どもたちを交通事故から守る取り組み「7才の交通安全プロジェクト」の一環で、全国378校の小学校に1万7929本の横断旗を寄贈。12月8日に、寄贈先の一つである東京都江東区立有明西学園で寄贈式と子どもの交通安全に関する意見交換会を行った。

横断旗寄贈に臨んだこくみん共済coopの蛭田美幸常務理事(左)、井熊校長(中央)、コープ共済連の石川勝也常務理事(右)横断旗寄贈に臨んだこくみん共済coopの蛭田美幸常務理事(左)、井熊校長(中央)、
コープ共済連の石川勝也常務理事(右)

小学校に入学し行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ十分に注意力が育まれていないため、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがある(公益財団法人交通事故総合分析センター調べ)。

こくみん共済coop〈全労済〉はこのデータに着目し、「7才の交通安全プロジェクト」を通じて、未来ある子どもたちを交通事故から守るため、交通事故抑制に取り組んでいる。

有明西学園では、交通事故から児童を守るために、区のシルバー人材センターの方による交通誘導や保護者ボランティアによるスクールガードなど、さまざまな取り組みを行っているが、数件の交通事故が発生しており問題意識を持っている。

12月8日に行なわれた意見交換会で同校の井熊豪校長は「児童の年齢が上がるにつれて行動範囲も広がり、自転車で移動する機会も増えていく。このような状況の中で、『7才の交通安全プロジェクト』は、重要な取り組み。寄贈いただいた横断旗や教材を活用しながら、児童や保護者などに交通安全への意識が広がることを期待している」と話した。

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