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タネから紡いだ糸「一粒万倍の思い」込めた名刺入れ販売開始 タキイ種苗2025年9月22日

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タキイ種苗は9月26日から開催する『タキイネット通販 大感謝祭』で、販売基準に満たないタネから作られた糸を使った名刺入れ「タネから生まれた名刺入れ-縁en-」の販売を開始する。

タネから生まれた名刺入れタネから生まれた名刺入れ

毎年世界中で生産されるタネは工業製品とは異なり品質もさまざま。190年にわたり、野菜や花の品種開発に取り組んできたタキイ種苗は厳格な検査基準を設け、高品質のタネのみを販売しているが、その過程で販売基準に満たないタネが一定数発生していた。そこで、創業190周年を機に持続可能な未来への新たな挑戦として、未利用の資源を活用して糸を開発し、名刺入れを製作した。

名刺入れの製作過程名刺入れの製作過程

この取り組みでは、樹木から糸を生成し、製品展開するブランド「縁樹の糸」との技術連携により、タネ由来の糸を開発。「縁樹の糸」は、日本各地の樹木や倒木、間伐材、端材などを繊維に紡ぎ、製品として再生し、製品や活動を通じて自然環境の保全、地域・伝統・文化の継承、持続可能性のある共生の未来づくりを目指している。

名刺入れには、一粒のタネが万倍の豊かさをもたらすように「一枚の名刺から沢山のご縁が広がりますように」と一粒万倍の思いを込め、縁起がよいとされる野菜のタネ8品目(カブ・カボチャ・キュウリ・ダイコン・ナス・ニンジン・ハクサイ・ピーマン)を使用。芽吹くことができなかったタネが、暮らしの中で新たな価値を持つ製品へと生まれ変わる取り組みとなった。

「タネから生まれた名刺入れ-縁en-」ラインアップ「タネから生まれた名刺入れ-縁en-」ラインアップ

「タネから生まれた名刺入れ-縁en-」は、京都の西陣織で作られ、コンセプトに合った「野菜柄」3種と、使いやすい「和柄」2種の計5種類をラインアップ。価格は1万4300円(税・送料込)。

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