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繊細さ際立つ切れ葉ハボタン「ティアード」新発売 サカタのタネ2025年12月5日

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サカタのタネは、冬季の花壇や寄せ植えで扱いやすい花壇苗向けハボタンの新シリーズ「ティアード」の種子を2026年5月上旬から発売する。

コンパクトタイプの新シリーズ「ティアード」コンパクトタイプの新シリーズ「ティアード」

「ティアード」シリーズの特長は、繊細な切れ葉が重なって生まれる立体感と、草丈を抑えながらも葉枚数が多いこと。コンパクトなタイプのハボタンでは、今までにないほど細かい切れ込みの入った葉の形状になった。コンパクトな草姿で色づきが早く、色づく葉面積も大きく、広がる葉の形状により横からでも色が見やすいため、花壇での植栽に加えてミニコンテナや寄せ植えにも適している。

「ティアード」は英語の「tiered(段階的な、層になった)」を語源とし、布を幾重にも段々に重ねたスカートなどのデザインを指す。同シリーズは「ティアードレッド」と「ティアードホワイト」の2品種。鉢物タイプと切り花タイプを含めても他の切れ葉品種と比較して、それぞれ株や色のそろいがよく生産・流通・小売において取り扱いやすいシリーズとなる。また、シリーズとしても2品種の早生性や株張りがそろっている。同社ハボタンの既存シリーズとの親和性も高く、混植でも統一感がある。

上部から撮影した新品種「ティアード レッド」上部から撮影した新品種「ティアード レッド」

なお、「ティアードレッド」は第70回全日本花卉品種審査会ハボタン(冬出しポット栽培)で1等特別賞を受賞。両品種とも昨今の不安定で高温の栽培環境でも、安定したパフォーマンスを発揮する。

他社品種(左)と「ティアード ホワイト」他社品種(左)と「ティアード ホワイト」

各品種の価格はフィルムコート種子1袋1000粒入りで4620円(税込)。全国の種苗店、JAルートを通じて販売する。

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