人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

世界初挿し接ぎ式ロボットを販売 サカタのタネ2019年2月1日

一覧へ

 (株)サカタのタネは、ウリ科野菜の接ぎ木”挿し接ぎ”ができるロボット「UPS-T2000」を2月から発売すると発表した。

 「UPS-T2000」は、根を切断した台木と穂木のセットを手動で行い、その後の台木の芽かき・挿し穴形成、穂木のカット・挿し接ぎを自動で行う。半自動のため、省スペース、ひとりでの作業も可能、比較的価格を抑えられるというメリットがある。ウリ科野菜の挿し接ぎロボットは世界初で、特許協力条約に基づく国際出願をしている。
 従来の接ぎ木ロボットは主に、台木の胚軸を片側の子葉とともに斜めに切断する方式だが、同機は子葉を切断しない"挿し接ぎ"(プロペラ接ぎ)ができる。熟練を要する作業が効率よく可能になるため、生産性の向上にもつながる。同社の実験でも、手接ぎとロボット接ぎの差が出なかった。
 同機の希望小売価格は748万円(税抜)。全国の特約店などを通じて販売される。問い合わせはサカタのタネへ。

 

(関連記事)
耐暑性に優れた赤肉メロン『レノンウエーブ』新発売 タキイ(17.11.30)
積極的に組合員の意思反映・後半【JAあいち知多(愛知県)】(17.11.10)
台木トマトの新品種「アシスト」の種子を発売 サカタのタネ(17.10.31)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る