[54]お茶ジャム
【JAこうか・滋賀県】
茶は煎じて飲むもの。JAこうかのお茶ジャムはこの概念を変えた。
茶+ジャム
同JA管内の土山町は、近江茶で知られる滋賀県の中でも有数の茶産地。この茶を別な利用方法はないかと考えた結果、生まれた。地元で抹茶や緑茶の商品開発で実績のある食品会社と協同開発した製品。
緑茶・緑茶ラテ(緑茶ミルク)、ほうじ茶、ほうじ茶ラテの4種類のジャムがあり、お茶本来の香りと苦みを楽しみたい人はシンプルなタイプ、クリーミーで優しい味が好みの人はラテのタイプを。トーストやパンケーキ、ヨーグルトやアイスクリームにも使える。価格は緑茶・ほうじ茶ジャムともに550円、ラテジャムが600円(いずれも税別)。
問い合わせは同JA園芸特産販売課(TEL:0748-62-0393)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































