人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

利用者満足につながる共済事務を 「共済事務インストラクター全国交流集会」2015年11月6日

一覧へ

 JA共済連は10月29、30日の両日、顧客満足度の向上や客への対応力強化の一環として、「共済事務インストラクター全国交流集会」を開いた。

挨拶する助川常務 共済事務インストラクターは、JA支店の担当者に対し、組合員などからの申し出の対応方法や共済事務処理の迅速化・適正化に向けて支援や指導を行うJA職員のこと。
 今回の交流集会では全国のJA共済事務インストラクターが103人参加し、「組合員・利用者の満足につながる共済事務を目指して」をテーマに活動の発表や意見交換などを行った。
 助川龍二常務理事は開会の挨拶で、共済事務インストラクターが、JA共済にとって重要な普及推進の強化と事務の改善・効率化の中核となると話した。また平成18年度から導入された共済事務インストラクター制度の定着と高度化を図り、27年9月末時点で3647人のインストラクターがいることにも触れ、「(交流集会は)今回で7回目。活発な意見交換により様々な刺激を受けて、日ごろの活動のヒントと気づきを持ち帰っていただき、1人でも多くの相談ができる全国の仲間を見つけていただきたい」と述べた。
 体験発表では「支店担当者への指導上の工夫」をテーマに、愛知県JA尾張中央の金森末紗さんと宮崎県JA宮崎中央の川内勇一さんが行った。金森さんは、支店に出向くこと、実務的な点を担当者目線でわかりやすく伝えることの重要性について語り、川内さんは担当者の情報共有のために定期通信の実施、組合・支店全体で取り組むことが大切だと話した。体験発表、議論を行う分科会
(写真)挨拶する助川常務、体験発表、議論を行う分科会

(関連記事)
九州地区業務センター10月に開所 JA共済連 (15.09.16)

自動車共済を一本化 わかりやすい仕組みに JA共済連 (15.08.25)

農業リスクコンサルティング 10月から試行-JA共済連 (15.08.04)

エリア戦略導入679JA 推進実績は全国目標達成 (15.08.04)

会員還元の増額など、26年度決算を承認 JA共済連通常総代会 (15.08.03)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る