ESG投資でクライメート・トランジション利付国債へ投資 JA共済連2024年2月20日
JA共済連は2月19日、ESG債券投資として、国が発行するクライメート・トランジション利付国債への投資を実施したことを発表した。
JA共済連は、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献することをJA共済事業の使命の一つに掲げている。資金運用においても、環境変化を踏まえて安定的な収益の確保を基本とするなか、国内外問わずSDGs達成に資するESG投資に取り組み、特に事業基盤である農業や共済事業への影響が大きい気候変動への対応に重点的に取り組んでいる。その一環として、気候変動対応のために脱炭素社会の推進に貢献することが重要であると判断し、同債券の購入を決めた。
◎債券の概要
銘柄名:クライメート・トランジション利付国庫債券(10年)第1回
発行額:7995億円
償還期間:10年
重要な記事
最新の記事
-
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日 -
鹿児島県「三島村フェア」開催 東京・日本橋で特産品を販売 離島百貨店2025年12月15日 -
三浦市・JA三浦市と開発「三浦大根を使った和風カレー」発売 石井食品2025年12月15日 -
最も注目を集めたPB商品は?「コメリドットコム2025年人気商品ランキング」発表2025年12月15日


































