TSUTAYAで米農家を応援「金のめし丸」県産米キャンペーン実施 JA全農ふくれん2022年2月24日
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 九州カンパニーは2月22日~3月21日、新型コロナウイルスの影響に苦しむコメ農家を応援するため、全国JA全農ふくれんとのコラボレーションで、 "めし丸 元気つくし「知ってほしか!食べてほしか!プレゼントキャンペーン」" を福岡県のTSUTAYAで実施する。

同キャンペーンは、期間中に福岡県内のTSUTAYAに来店し、レジでLINEの「『金のめし丸』県産米」公式LINEアカウントの友だち登録画面を提示すると、先着計5000人に福岡県産米の「めし丸 元気つくし」(2合)がプレゼントされる。期間中、福岡県内のTSUTAYA(書籍取扱店)では、コメが持つ "ダイエット効果" や "美容効果" 、田んぼが地域で担う役割など、関連書籍を集めた特設コーナーを展開。知られざるコメの魅力を伝える。
「めし丸 元気つくし」は、JAグループ福岡とJA全農ふくれんが創設した統一ブランド「金のめし丸」の福岡県産米。基準として(1)福岡県で栽培されたお米、(2)農産物検査上位等級限定のお米、(3)指定の工場で精米された安心なお米、の3つを設定し、クリアした米を「金のめし丸」県産米として販売している。中でも、生産者が研究チームを立ち上げ、10年間の開発期間を経て発売された福岡県産米「めし丸 元気つくし」は、炊き立てでも、冷えても、どの季節でも美味しく食べられる。
JA全農ふくれんによると、今年は昨年以上に品質が良く味も期待できるという福岡県産米の「めし丸 元気つくし」。近年は、米の消費が減少し、コロナ禍の影響で福岡県米も販売に苦戦しているが、同キャンペーンに参加することで、今年のお米のできばえを試しながら、地元福岡のコメ農家を応援できる。

◎キャンペーン概要
実施期間:2月22日~3月21日(月)
特典内容:「めし丸 元気つくし」(2合)
参加方法:
(1)LINEで、『金のめし丸』県産米公式アカウントを友だち登録
(2)福岡県内のTSUTAYAのレジカウンターで、(1)の登録画面を見せる
(3)先着で5000人に、「めし丸 元気つくし」(2合)をプレゼント
※店舗毎に特典がなくなり次第、終了
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】シキミ、カンキツにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 宮崎県2025年11月6日 -
【注意報】野菜類・花き類にチョウ目害虫 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年11月6日 -
米の生産費高止まり 60kg1万5814円 24年産米2025年11月6日 -
栗ご飯・栗タマバチ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第363回2025年11月6日 -
輸出の人気切り花スイートピー生産の危機【花づくりの現場から 宇田明】第72回2025年11月6日 -
運用収益が改善 期初計画上回り給付還元財源を確保 JA全国共済会2025年11月6日 -
熊本県の大雨被害に災害見舞金を贈呈 JA全国共済会2025年11月6日 -
千葉県から掘りたてを直送「レトルトゆで落花生 おおまさり」販売開始 JAタウン2025年11月6日 -
「たすけあい story エピソード投稿キャンペーン」 公式X・Instagramで募集開始 抽選で特選ギフト JA共済連2025年11月6日 -
東京育ち 幻の黒毛和牛「東京ビーフ」販売開始 JAタウン2025年11月6日 -
GREEN×EXPO2027まで500日 横浜市18区で一斉の取り組みで機運醸成2025年11月6日 -
オンライン農業機械展示会「オンラインEXPO 2025 WINTER」を公開中 ヤンマー2025年11月6日 -
第6回全社技能コンクールを開催 若手社員の技術向上を目的に 井関農機2025年11月6日 -
兵庫県 尼崎市農業祭・尼崎市そ菜品評会「あまやさいグランプリ」9日に開催2025年11月6日 -
静岡・三島でクラフトビール×箱根西麓三島野菜の祭「三島麦空」開催2025年11月6日 -
森林・林業業界の持続的価値創出へ「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」実施 森未来2025年11月6日 -
ホクトのエリンギ プリプリ食感になって26年振りにリニューアル2025年11月6日 -
豆乳生産量 2025年度7-9月期 前年同期109% 日本豆乳協会2025年11月6日 -
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日


































