新たに9農場をHACCP推進農場に指定 中央畜産会2015年7月3日
(公社)中央畜産会は、6月16日までに申請のあった9農場について、「農場HACCP推進農場」(第15次)に指定した。
今回指定農場となったのは、牛(乳用)1農場、豚5農場、鶏(採卵鶏)3農場となっている。
これによって、6月末現在における農場HACCP推進農場は142農場となった。その内訳は、牛関係34農場、豚関係60農場、鶏関係40農場となっている。なお、第1次指定25農場、第2次指定14農場、第3次指定13農場、第4次指定9農場、第5次指定8農場、第6次指定10農場、第7次指定7農場の計86農場については、農場HACCP認証農場に移行するなどにより有効期間が満了したため指定農場リストから削除された。
今回の指定農場を含めた指定農場のリストは中央畜産会のホームページで公表されている。
(関連記事)
・3農場を追加認証 「農場HACCP認証農場」は50農場に (2015.04.06)
・新たに2農場をHACCP認定 中央畜産会 (2015.02.02)
・飲用牛乳価格0.68円上がる 26年第3四半期 (15.01.28)
・北海道2カ月連続前年同月比増 12月の販売乳量 (15.01.16)
・加工原料乳5年連続引上げ 27年度畜産物価格 (15.01.15)
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