知って、食べて、楽しむ「北海道地チーズ博2019」2019年2月8日
ホクレン農業協同組合連合会は、北海道産のさまざまなナチュラルチーズをPRするイベントを2月8日から11日まで実施する。入場無料。
ホクレンは、TPP11や日本EU経済連携協定の発効などで今後海外製品の競合が見込まれることから、北海道チーズの需要拡大と周知をするためのイベント「北海道地チーズ博2019」を東京・表参道ヒルズ本館地下3階スペース オーにて開催する。
約40種類のチーズの中から5種類を選んで食べ比べができる有料企画(500円)から、セレクトチーズにマッチするワインなどを提供するドリンクコーナー、人気の料理家が北海道地チーズを使った料理を披露するステージがある。その他にも、200種類以上のチーズの中からアドバイスを受けながらチーズが購入できるコーナーやワークショップなどの企画も予定されている。
開催日時は2月8日は午後4時から9時まで、9日と10日が午前11時から午後9時まで、11日は午前11時から午後6時まで。入場は無料。
(関連記事)
・250種の中から日本一が決定20日「ジャパンチーズアワード2018」(18.10.11)
・6Pチーズがグッドデザイン賞受賞 雪印メグミルク(18.10.06)
・人気のさけるチーズ 妖怪ウォッチとコラボ 雪印メグミルク(16.02.16)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日