ポーリン・グリーンICA会長来日しセミナー2015年2月6日
「協同組合の役割と規制改革の影響」でJJCとICAが連携
JJC(日本協同組合連絡協議会)はICA(国際協同組合同盟)の会長・理事を招き、「協同組合の役割と規制改革の影響」をテーマに、2月12日にセミナーを開く。
このセミナーは、世界的に見た協同組合のプレゼンスの高さ、強さ、持続可能な社会づくりに果たす役割、政府・国際機関からの高い評価などを再確認するとともに、今回の日本の規制改革の影響を明らかにし、協同組合が持続可能な地域社会づくりに向け進んでいく方向について考えることが目的。ICAのポーリン・グリーン会長、昨年9月に「規制改革に関するICA連携・調査団」として来日しているジャンルイ・バンセル理事を招いて開催される。
【セミナーの概要】
○日時:2月12日(木)10:00?12:30
○場所:JA共済ビルカンファレンスホール(東京メトロ「永田町駅」4番出口徒歩2分)
○プログラム(日本語・英語同時通訳付き)
1)「協同組合の役割と協同組合運動の今後の方向」ポーリン・グリーンICA会長
2)「ICA連携・調査団報告と日本の協同組合の役割」ジャンルイ・バンセルICA理事
3)「日本協同組合学会はこう考える」柳沢敏勝日本協同組合学会会長(明治大学商学部教授)
4)講演終了後、講演者と会場との質疑応答
○参加費無料だが、事前申し込みが必要
○申し込み・問い合わせは、日本協同組合連絡協議会事務局(JA全中協同組合連携課)(TEL:03-6665-6003、FAX 03-3217-5071、Eメール)で。
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