イチゴ収穫7割に回復! 「宮城復興応援フェア」 農業・農村ギャラリー"ミノーレ"で2016年2月15日
JA全中は2月16日と17日の11時から14時、東京都・大手町にあるJAビル内の農業・農村ギャラリー”ミノーレ”で「宮城復興応援フェア」を開く。
96haあった宮城県亘理・山元地区のイチゴの栽培面積の内、95%が津波の被害を受けた。現在、イチゴの収穫量が約7割に回復している。
フェアでは、復興シンボルであるいちごの「もういっこ」をメインとし、環境保全米(農薬や化学肥料を通常基準の半分以下に抑えた米)の「ひとめぼれ」や旬の農産物を販売する。
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