心機一転 新本店が完成 JA東西しらかわ(福島)2017年12月25日
JAの新本店と拠点施設が東白河郡棚倉町に12月18日オープンいたしました。
平成13年3月の合併以来、旧表郷事務所で8年間、白河市の表郷庁舎の一部をお借りして、8年間事業運営をさせていただきました。
組合員、利用者、地域の方々のご支援、ご利用をいただき、農協事業を展開してきたところであります。
昨今農協の系統も含めた改革が政府主導の下、進められており農協法の一部も、解釈も改正されたところであります。
農家、組合員の皆様にとっても、米政策、高齢化、後継者等の問題等を抱え、不安を抱いている方々も少なくありません。 そのような状況下ではありますが、今までも農協が、これからも農協が、の気持ちで、組合員、農家のやる気と、元気を維持してもらいながら、意欲を持って営農活動に専念できるようなお手伝いをさせてもらいたいと強く思っておるところであります。
この度の事務所並びに施設が合理化、集約化、効率化の点からも、必ずや農家、組合員のお役にたち、地域にも愛される農協として、役職員一同、気持ちも新たに邁進してまいります。
(総務部総合企画室)
○新本店、いきいき福祉センター、物流センターの新住所
〒963-5663 福島県東白河郡棚倉町大字中豊88
(関連記事)
・生産基点の事業次々 新しい視点でJAに新基軸【JA東西しらかわ前組合長 鈴木 昭雄 氏】(17.09.29)
・〝人生三毛作〟中国で肉用牛 組合長を退任後挑戦-福島・JA東西しらかわの鈴木氏(17.09.05)
・好値に期待 JA東西しらかわがモデル農場の子牛初出荷(17.07.05)
・【JA人事】JA東西しらかわ(福島県)(5月27日)(17.05.31)
・かがやく未来のために 29年度事業計画発表会開催 JA東西しらかわ(17.03.06)
・【JAの挑戦/福島県・JA東西しらかわ】繁殖牛モデル農場で低コスト・多頭化へ(17.01.27)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
【人事異動】農水省(7月1日、6月30日付)2025年7月1日
-
農水省 熱中症対策を強化 大塚製薬と連携し、コメリのデジタルサイネージで啓発2025年7月1日
-
作況指数公表廃止よりもコメ需給全体の見直しが必要【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月1日
-
【JA人事】JA岡山(岡山県)新会長に三宅雅之氏(6月27日)2025年7月1日
-
【JA人事】JAセレサ川崎(神奈川県)梶稔組合長を再任(6月24日)2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
米穀の「航空輸送」ANAと実証試験 遠隔地への迅速な輸送体制構築を検証 JA全農2025年7月1日
-
JA全農「国産大豆商品発見コンテスト」開催 国産大豆を見つけて新商品をゲット2025年7月1日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施2025年7月1日
-
7月の飲食料品値上げ2105品目 前年比5倍 価格改定動向調査 帝国データバンク2025年7月1日
-
買い物困難地域を支える移動販売車「EV元気カー」宮崎県内で運用開始 グリーンコープ2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
「大きなおむすび 僕の梅おかか」大谷翔平選手パッケージで発売 ファミリーマート2025年7月1日
-
北海道産の生乳使用「Café au Laitカフェオレ」新発売 北海道乳業2025年7月1日
-
非常事態下に官民連携でコメ販売「金芽米」市民へ特別販売 大阪府泉大津市2025年7月1日
-
農作物を鳥被害から守る畑の番人「BICROP キラキラ鳥追いカイト鷹」新発売 コメリ2025年7月1日
-
鳥取県産きくらげの魅力発信「とっとりきくらげフェア」開催 日本きのこセンター2025年7月1日
-
鳥インフル 英国チェシャ―州など14州からの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2025年7月1日
-
新潟県長岡市から産地直送 フルーツトマト「これトマ」直送開始 小海工房2025年7月1日