人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

次期計画の達成を誓う JA全農賀詞交歓会に800人2019年1月8日

一覧へ

 JA全農は1月7日、東京・大手町の経団連会館カンファレンスで平成31年新年賀詞交歓会を開いた。

新年の決意を述べる長澤豊JA全農会長 JA全農や関連子会社、および取引のある企業などの関係者約800人が出席し、自己改革の推進と今年から始まる次期3か年計画の必達を確認した。
 JA全農経営管理委員会の長澤豊会長は、昨年の豪雨や地震、台風など自然災害が多かったことに触れ、「一日も早い復旧・復興に向けて、本会は全力で支援していく」と決意を表明した。
 また今年から始まる中期3か年計画で「すべては組合員のために、そして消費者、国民のために」という基本姿勢を強調。その上で「5年後、10年後を見据えしっかりしたレールを敷いていくことが、組合員のために、そして明るい持続可能な農業につながっていくと確信している」と述べた。
 さらに「JAと連携し、農家・組合員からの期待に応えられる、農業分野の『総合ステーション』となれるよう、精いっぱい努める」と、生産、物流、顧客・エンドユーザーのステーションとしての機能をはたしていく考えを示した。
 来賓として出席した参議院議員の山田俊男氏は、農地中間管理機構の見直しに触れ「農協は、農家の意向を踏まえた農地の集積を行っており、これをベースに進める動きが出ている」と、政策の転換がみられることを指摘した。同じく藤木眞也氏は、農家の立場から「再生産可能な価格を実現することが重要」と、全農の資材価格引き下げの取り組みを評価した。

(写真)新年の決意を述べる長澤会長

 

(関連記事)
改革達成の決意を確認 JA全国機関が新年賀詞交歓会(19.01.07)
全農が目指す農業ICT(18.02.20)
JA全農 台湾に輸出拠点(18.08.03)
直販事業拡大へ業務提携-JA全農(18.03.29)
全農の自己改革 初年度計画ほぼ達成(18.03.28)
販売力強化でフードマーケット事業部を新設 JA全農(18.02.15)
【座談会・「食」の発信 私たちから―全農直販グループ】取引先ニーズを正確に産地に マーケットイン型事業を実践(18.01.26)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る