SNS映えしないけどおいしい! "地味弁"の専門サイト誕生 JA全農2019年5月16日
JA全農は、国産米の消費拡大の一環として、特設レシピサイト「地味弁.com」を公開。写真映えする見た目の華やかさより、おいしさや栄養バランスを重視した「地味弁(じみべん)」の魅力を紹介する。
地味弁.comのトップページから
近年、カラフルで手の込んだSNS映えするお弁当が話題だが、それとは対照的に、地味ながらも無理せず気張らずに作るおいしさ本位のお弁当が地味弁。
新サイト「地味弁.com」では、著名人にもファンの多い「チオベン」で有名な山本千織(ちおり)さんをはじめ、各方面で活躍する料理家10人の地味弁レシピを通して、ごはんを使った手軽にできるお弁当のアイデアを随時公開する。
わたしのヘビロテ!みそチーズつくね弁当(ツレヅレハナコ)
フライパンひとつでらく焼き弁当(たくまたまえ)
いかのしょうがオイルあえとなすバジルみその夏弁(山本千織)
また、作ってみたい、食べてみたい地味弁を「#全農地味弁」をつけてツイッターに投稿すると、当選者におこめギフト券をプレゼントするキャンペーンも実施している。
地味弁.com -今日も地味弁でいいじゃない!毎日続けられるお弁当生活(全農公式ページ)
関連記事
・全農 Z-GIS、アピネス/アグリインフォの機能強化を発表(19.04.23)
・国産農畜産物等の販売サイト「純農」開設 JA全農とフェリシモ(19.04.17)
・【JA全農米穀事業部】事業の軸足は実需者・生産者 生産提案型事業 より拡大(19.03.22)
・魚沼コシ 特Aに復帰-30年産食味ランキング(19.03.01)
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日