「浜なし」お菓子のホームラン王とタッグ「ナボナロングライフ」発売 JA横浜2021年3月22日
JA横浜と(株)亀屋万年堂は3月19日、神奈川県横浜市内で生産されたかながわブランド「浜なし」を使った新商品「幻の浜なしナボナロングライフ」を発売。JA横浜の「ハマッ子」直売所で限定販売する。
浜なしの芳醇な香りが広がる「幻の浜なしナボナロングライフ」
「浜なし」は、JA横浜果樹部から認定を受けた果樹生産者が育てた梨のみが認可されており、横浜で生産された梨ならすべて「浜なし」を名乗れるわけではない。「浜なし」は、食べごろまで樹上で完熟させるため大玉で糖度も旨みも強く、シャキシャキとみずみずしい食感。直売所に並ぶとすぐに売り切れてしまうほど、知る人ぞ知る人気の逸品で、市場にはほとんど出回らないため「幻のなし」と呼ばれている。
ナボナロングライフは亀屋万年堂のロングセラー商品「ナボナ」を日持ちするように保存料は使わずに材料配合で調整。美味しさそのままに、約2か月の日持ちがする商品に仕上げた。ふんわりと口どけの良いカステラ生地に「浜なし」のジャムのハーモニーが楽しめる。
パッケージは、晴れやかな青空と大きく育つ梨の樹と横浜の街並みをイメージした絵画のような仕上がりで、横浜土産としてはもちろん、ちょっとしたプレゼントにも最適。「幻の浜なしナボナロングライフ」は、 1個162円、6個入1080円(税込)。以下、ハマッ子直売所13店舗で販売。

<ハマッ子直売所>
本郷店、みなみ店、瀬谷店、都筑中川店、たまプラーザ店、中里店、南万騎が原店、四季菜館、舞岡や、メルカートきた店、メルカートいそご店、メルカートつおか店、メルカートかながわ店
重要な記事
最新の記事
-
どこまで理解しているのか小泉大臣【小松泰信・地方の眼力】2025年6月25日
-
フードバンク、子ども食堂への備蓄米無償交付を追加 農水省2025年6月25日
-
【人事異動】農水省(6月23日付、24日付、25日付)2025年6月25日
-
ブラジル向け精米 検疫条件が緩和 農水省2025年6月25日
-
【JA人事】JA福山市(広島県)占部浩道組合長を再任(6月24日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAとうと(岐阜県)古川敏之組合長を再任(6月20日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAいずみの(大阪府)谷口敏信組合長を再任(6月25日)2025年6月25日
-
【JA人事】JA松任(石川県)得田恵裕組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAハリマ(兵庫県)柴原利春組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま2025年6月25日
-
土壌診断研修会(基礎編)を開催 JA全農みえ2025年6月25日
-
みえの米ブランド化推進会議総会を開催 高温耐性「結びの神」拡大へ JA全農みえ2025年6月25日
-
「2025愛媛みかん大使」募集中 JA全農えひめ2025年6月25日
-
第53回通常総代会を開催 JA鶴岡2025年6月25日
-
青森県産 稀少な大玉さくらんぼ「ジュノハート」を数量限定販売 JAタウン2025年6月25日
-
【農と杜の独り言】第1回 国際園芸博覧会とは 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年6月25日
-
アズキの遺伝子の知見を利用 ダイズのさやの弾け難さを強化 農研機構2025年6月25日
-
「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術」SOP公開 農研機構2025年6月25日
-
"カメムシ急増"に天然成分100%の「モスガード スプレー」 第三者機関の試験で一定の効果 たかくら新産業2025年6月25日
-
近赤外分光とAI活用の次世代土壌分析サービスを開始 片倉コープアグリ2025年6月25日