「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」オンラインで開催2022年2月1日
JA全農と農林中央金庫は2月1日~3月31日、担い手・生産者への販売支援や国産農畜産物の販売力強化の一環として、「第16回 JAグループ国産農畜産物商談会」をオンラインで開催する。

第16回目となる同商談会は、「地域の魅力を未来につなごう!」をテーマに全国からJAや生産者など108団体が出展し、こだわりの地域産品を紹介。オンライン商談会では、公式ホームページ(要参加登録)を通じて、出展者への問い合わせ、商談申込、サンプル提供依頼などができる。また、参加登録すると特典として、豪華講師陣による特別セミナーの配信サービスが受けられる。
なお、同商談会は、2月1日~2日に東京都立産業貿易センター浜松町館での開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、オンラインでの開催となる。
◎特別セミナー(2月7日から順次開始予定)
セミナー名:「セブン-イレブン・ジャパンの地域に根差した商品開発について」
講師:株式会社セブン-イレブン・ジャパン 商品本部 地区MD本部 総括マネジャー 森暁氏
セミナー名:「SDGsに配慮した商品開発の取り組み」
講師:日本生活協同組合連合会 ブランド戦略本部 本部長 朝比奈まゆ子氏
セミナー名:「JA全農における国産惣菜の可能性」
講師:KTMプランニングR 代表 海蔵寺りかこ 氏
セミナー名:「JAグループの食農バリューチェーンの構築について」
講師:全国農業協同組合連合会 チーフオフィサー 戸井和久氏
重要な記事
最新の記事
-
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】新政権の農政~「朝令暮改」2025年10月30日 -
よく食べた栗の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第362回2025年10月30日 -
鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化 2024年シーズンの遺伝子を解析 農研機構2025年10月30日 -
第36回岐阜県農業フェスティバルに出店 ステージやイベントで県産農畜産物をPR JA全農岐阜2025年10月30日 -
全国の産地応援 伊藤園と共同開発「ニッポンエール 大分県産完熟かぼすSODA」発売 JA全農2025年10月30日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」 発売 JA全農2025年10月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツで食べ物は高いか?安いか?2025年10月30日 -
最新の無人・自動運転トラクターを実演 クボタアグリロボ実演会 in加美を開催 JAグループ宮城2025年10月30日 -
東北6県の魅力発信「全農東北プロジェクト」とコラボ企画実施 JAタウン2025年10月30日 -
「JAタウン公式アプリ」リリースで開発・導入を支援 メグリ2025年10月30日 -
GREEN×EXPO 2027公式ライセンス商品を相次ぎ発売 横浜と大阪で期間限定店開設 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月30日 -
適用拡大情報 殺菌剤「ダイパワー水和剤」 日本曹達2025年10月30日 -
ローズポークを食べてプレゼントを当てよう 11月にキャンペーンを実施 茨城県銘柄豚振興会2025年10月30日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月30日 -
国産の針葉樹100%使用 高耐久の木製杭「エコクレオ防腐杭」がウッドデザイン賞 コメリ2025年10月30日


































