のんの食欲が止まらない「いわて純情米」新CM30日から放送開始 JA全農いわて2023年9月28日
JA全農いわては、俳優・アーティストののんさんと新津ちせさんを起用した「いわて純情米」の新テレビCMを9月30日から放映。また、WEBムービー「いわてをもりもり食べてみてWEB篇」を9月27日から、JA全農いわて公式Youtubeチャンネルで公開した。
いわて純情米 新CMから
新たなテレビCMにも、結成3年目になるのんさんと新津さんによるコンビ「おコメディアンズ」が登場。味わいが軽やかで口あたりが特徴的な「銀河のしずく」と、岩手県内で生産量が最も多く、長く愛されてきた「岩手県産ひとめぼれ」の魅力を、おにぎりや朝食でもりもり食べながら伝えている。
『いわてをもりもり食べてみて!』というフレーズを皮切りに、おコメディアンズがたくさんあるおかずと共に美味しそうに純情米を頬張る姿を見ているうちに食欲そそられるシズル感溢れるCMが完成。CMには、農家が心を込めて本気で作ったお「純情米」のおいしさをいつでも食卓に届けたいという思いが込められている。
放映に先がけて9月27日に都内の神田明神ホールで行なわれた2023「いわて純情米」新CM発表会には、のんさんが登場。当日は全国農業協同組合連合会岩手県本部運営委員会の伊藤清孝会長と、同じく全国農業協同組合連合会岩手県本部の髙橋県本部部長があいさつし、2023年の「いわて純情米」について紹介した。また、岩手県の達増拓也知事も登壇し、今年の「いわて純情米」についての魅力を伝えた。
いわて純情米 新CM発表会で
「銀河のしずく」と「ひとめぼれ」の2種類を沢山のおかずとともに食べたのんさんは、それぞれの美味しさを笑顔満点で伝えた。また、期間限定で全メニューが「銀河のしずく」とタイアップする「うなぎ藤田 白金台店」の女将も登壇し、達増知事は「うな重」を味わった。さらに、登壇者一同で絵馬に「いわて純情米」がより多くの人に届くよう願い事を書いて神田明神へ祈祷した。
JA全農いわて公式Youtubeチャンネルでも、二人がおいしいお米をもりもり食べる新WEBムービー「いわてをもりもり食べてみてWEB篇」を公開している。
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1~3月期 JA全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(3)2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年12月22日 -
「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ(2026年1月1日付)2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日


































