イチゴスイーツプロジェクト 大学生考案『バズる』イチゴスイーツ販売 JA伊勢2024年3月13日
JA伊勢管内はイチゴの栽培が盛んだが、出荷ができない規格外のイチゴもたくさん発生していたため、イチゴを使ったバウムクーヘンやジャムなどの加工品を製造したが、流行する加工品は製造できていない。
そこで、JA伊勢管内にある皇學館大学と連携し、イチゴスイーツプロジェクトに参加する学生を募った。
学生の知恵とリサーチ能力をもとに「バズる」商品を生み出してもらうことを期待し、若い世代が手に取りやすい商品の提案および効果的な宣伝方法を考え実践してもらうことが活動のねらい。
イチゴの生産現場を知ってもらい、規格外のイチゴを活用したレシピの開発から製造、宣伝、販路開拓、販売までを通して商品の流通を学んでもらう取り組みを進めた。
昨年12月にはJAのイベント来場者にアンケート調査を行い、販売する商品を決定。
3月19日には産直施設サンファームおばたで学生らが商品を販売する。
重要な記事
最新の記事
-
コシヒカリ(上)概算金、2.1万円を最低保証 「安心して生産できるため」 JAしまね2025年5月12日
-
概算金の最低保証2.2万円 米農家からの聴き取り参考に JA越前たけふ2025年5月12日
-
37年ぶりの国主催の国際園芸博 国民全員が「農」を考える契機に(1) 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年5月12日
-
群馬県で豚熱 国内99例目2025年5月12日
-
大豆の収穫量 25万2400t 前年比3%減2025年5月12日
-
「所得補償で農業守れ」 経済・財政分析から提言 農協愛友会で三橋貴明さん講演2025年5月12日
-
食品産業の農業参入割合 17% 除々に増加2025年5月12日
-
三重県肥料農薬委員会開く JA全農みえ2025年5月12日
-
千葉の農業者向け「高温対策オンラインセミナー」5月14日に開催 JA全農ちば2025年5月12日
-
「3-R体験会」第2弾の「田植え」 5月10日に広島県内の親子15組53人招き開催 JA全農ひろしま2025年5月12日
-
最新の農機・営農情報を紹介 7月5、6日に「ダイナミックフェア2025」開催 JA全農いばらき2025年5月12日
-
【JA人事】JA鳥取西部(鳥取県)中西広則組合長を再任(4月28日)2025年5月12日
-
相模原市と包括連携協定を締結 JA相模原市2025年5月12日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」着物姿で「蓬莱橋」観光 静岡茶も飲み比べ JAタウン2025年5月12日
-
好調の「あずきバー」販売4億本に向けアイス工場を新設 井村屋2025年5月12日
-
「雹で傷ついた梅を活かし、日本の梅文化を継承」梅ボーイズがクラファン開始2025年5月12日
-
「大戸屋やさいクレヨン」食育プログラム 横浜市内の6店舗で展開 mizuiro2025年5月12日
-
「あまやさい地産地消推進店」増加へ事業拡大 兵庫県尼崎市2025年5月12日
-
「JRE MALLふるさと納税」GAP認証農産物特集ページ新設 日本GAP協会2025年5月12日
-
「FOOMA JAPAN 2025」で光選別機や業務用加圧式IH炊飯機などを展示 サタケ2025年5月12日