米の契約栽培と輸出拡大を説明 JA全農の齊藤専務らが小泉農相に2025年7月25日
JA全農の齊藤良樹専務、金森正幸常務らが7月25日、小泉進次郎農相を訪問し米の「営農継続可能な契約栽培取引」の取り組みと、目指している輸出額について説明した。
左から金森常務、齊藤専務、小泉農相
小泉農相はJA全農により「(2030年度に)米の輸出を6.8倍などにする方向で進んでいることや、買取などの取り組みを聞きたい。トランプ関税交渉の内容は、特に米については総量は増えず、主食に回さないと、生産者にも安心してもらえる。そうしたメッセージを一緒に現場に届けたい。また、輸出に取り組む生産者や食品関係事業者の背中も押していきたい」と述べた。
齊藤専務は「営農継続可能な契約栽培の取り組みと輸出拡大について説明した。
「営農継続可能な契約栽培取引」などについては7月31日の総代会で示される見込み。
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