26年度食品安全モニター 募集を開始2013年12月18日
内閣府食品安全委員会は平成26年度の食品安全モニターの募集を始めた。応募締め切りは2月3日まで。
食品安全モニターは食の安全についてのアンケート調査や意見提案、日常生活を通じた地域の情報提供、などを行うもの。モニターは全国で470人いるが、今回はこのうち60人を募集する。
応募資格は、日本国内に住み、26年4月1日時点で満20歳以上で、食に関する資格(栄養士、調理師など)を持っていたり、大学などで食に関係する学問(医学や農学など)を専攻したりするなど食に関する一定の知識を持っており、年1回の食品安全モニター会議に出席できる人。
氏名、性別、住所、TEL、メールアドレス、職業、該当する資格と応募理由、食の安全について関心あるテーマと、その現状・課題・提案などを記入しインターネットから応募する。
詳しくは、食品安全委員会ホームページで。
(関連記事)
・食品偽装はなぜ起きた? 業者間取引に規制を(2013.12.13)
・【特集】真っ当な食をこの手に 自覚的消費が未来拓く (元秋田大学教授・小林綏枝)(2013.10.28)
・食品安全委員会がBSEの規制緩和を厚労省に答申(2012.10.23)
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