農業女子プロジェクト 初のシンポジウム「農業女子力で変わる・変える! 日本の農業」2016年2月12日
「輝く女性農業経営者育成事業」実施事務局は2月27日、農水省が推進する「農業女子プロジェクト」のメンバーをパネリストとした初のシンポジウム「農業女子力で変わる・変える! 日本の農業」を開く。
農業経済学・フードシステムを専門に食と農の関係を研究している東京大学大学院農学生命科学研究科・中嶋 康博教授と「愛のおもてなし」をテーマに五感で楽しむ料理を提案している食育・料理研究家の中原 麻衣子さん、農業女子プロジェクト6人が、新しい未来の農業を築くべく、様々な角度から議論を行う。
【開催概要】
◎日時:2月27日(土)15:00~17:00
◎場所:コクヨホール(東京都港区)
◎参加費:無料
◎参加人数:300人
◎内容(敬称略)
テーマ1.「農業女子誕生!~農業の世界に飛び込んだ女性たち~」近藤 由佳(ペコロス農園:愛知県)、山本 早苗(山藤農園:岩手県)
テーマ2.「女子力発揮で6次産業化!~自分らしい「農業」を目指して~」藤井 和代(カメハメハ大農場:福井県)、小高 律子(トピナンファーム:神奈川県)
テーマ3.「つながる農業女子力!~「農業」を起点にコラボ&ネットワーク~」江面 陽子(えづらファーム:北海道)、吉川 文(すいーとぽたけ:三重県)
◎申込方法 「農業女子プロジェクト」シンポジウム事務局にFAXで申し込む
<参加の申込・お問い合わせ先>
電話: 03-5458-9720 FAX : 03-5458-9716 メール: njp@tess-b-c.jp 所在地: 〒150-8691 東京都渋谷郵便局私書箱125号
※対応時間は平日9時~18時、土曜9時~13時(日祝休み)
(関連記事)
・農業女子向け商品開発でワコールとコラボ! 農業女子プロジェクト (16.01.22)
・農業女子PJのレシピ本 「農業女子のおうちごはん」発売 (16.01.15)
・ブランドブック・ムービーで取組み紹介 農業女子PJ (15.11.27)
・農業女子PJの取組み レター形式でお知らせ (15.11.12)
・生産者を身近に感じるフェス開催 日本橋三越本店 農業女子PJ (15.10.21)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(161)-食料・農業・農村基本計画(3)-2025年9月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(78)【防除学習帖】第317回2025年9月27日
-
農薬の正しい使い方(51)【今さら聞けない営農情報】第317回2025年9月27日
-
【特殊報】タケ類にシナチクノメイガ 府内で初めて確認 大阪府2025年9月26日
-
【特殊報】タケ類にキモンホソバノメイガ 府内で初めて確認 大阪府2025年9月26日
-
乾田直は栽培に対応したサービス・技術開発を加速 環境対策やデジタル領域で BASFジャパン2025年9月26日
-
石破総理「世界のおにぎり屋を10倍に」日本産食材をニューヨークでアピール 農水省2025年9月26日
-
【全中教育部・オンラインJAアカデミー】高齢者支援から広がる地域課題の解決ビジネス ヤマト運輸「ネコサポ」に学ぶ2025年9月26日
-
(454)名前と番号【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月26日
-
「岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア」原料のフレグランス FERNANDA JAPANが販売開始 小川香料、JA全農おかやま、農林中金岡山支店2025年9月26日
-
不二家と共同開発 山梨県産すもも使用「ニッポンエールパレッティエ」新発売 JA全農2025年9月26日
-
岩手県産純情りんご「紅いわてフェア」26日から開催 JA全農2025年9月26日
-
「WTTスマッシュ中国」開幕 卓球日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年9月26日
-
「JA共済マルシェ」を開催 全国の農産物・加工品を販売 防災特設ブースも設置 JA共済連2025年9月26日
-
茨城県水戸市、静岡県浜松市における蓄電所事業へ参画 JA三井リース2025年9月26日
-
吉野梨「新高」台湾へ JAやつしろ2025年9月26日
-
企業型確定拠出年金の全国普及へ 岡三証券グループと合弁会社設立 農林中金2025年9月26日
-
協同組合の存在価値を考える 日本協同組合学会の杉本貴志会長が講演 日本共済協会2025年9月26日
-
農業の従業員給与「上昇」6割超 稲作、酪農で増加 日本公庫調査2025年9月26日
-
アジアイネとアフリカイネの雑種障壁を克服 稔性雑種の育成手法を確立 国際農研2025年9月26日