ブランドブック・ムービーで取組み紹介 農業女子PJ2015年11月27日
若い女性へ認知働きかけ
「働く女性農業経営者育成事業」実施事務局は11月26日、農業女子プロジェクト(以下、農業女子PJ)のブランドブックとムービーの作成を公表した。
農業女子だからこそできること、悩み、夢などを掲載し、若い女性が農業に興味をもつきっかけになることを目的として行われる。
ブランドブックでは農業女子PJの概要や農業女子5人の取組みついて掲載している。農業系の大学・専門学校・高校、自治体などへ12月から約1万冊を配布予定。またムービーでは同10人を取り上げている。
どちらも農業女子PJのホームページで確認できる。
「働く女性農業経営者育成事業」実施事務局は日本の農業を発展させるため新たな発想で取り組む女性農業経営者の魅力の引き出しと、女性農業者のネットワーク構築や活躍のバックアップを行っている。
(関連記事)
・農業女子PJの取組み レター形式でお知らせ (15.11.12)
・生産者を身近に感じるフェス開催 日本橋三越本店 農業女子PJ (15.10.21)
・サカタのタネと農業女子PJ 共同開発! 新野菜シリーズ「ハッピーベジタブル」 (15.10.15)
・「日本の食」と「食の未来」について知ろう! 農業女子PJ日本橋三越本店で (15.09.29)
・「第2回農業女子WEEK@丸の内タニタ食堂」能登島の伝統野菜やかぶせ茶を紹介 タニタ (15.09.07)
重要な記事
最新の記事
-
小泉農相 米の緊急輸入は「否定されるべきではない」2025年6月7日
-
シンとんぼ(145)-改正食料・農業・農村基本法(31)-2025年6月7日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(62)【防除学習帖】第301回2025年6月7日
-
農薬の正しい使い方(35)【今さら聞けない営農情報】第301回2025年6月7日
-
【注意報】さとうきびに黒穂病 多良間島で多発のおそれ 沖縄県2025年6月6日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 久米島で多発のおそれ 沖縄県2025年6月6日
-
備蓄米なくなれば米の緊急輸入も 小泉農相表明2025年6月6日
-
全農 備蓄米 出荷済数量7割に 6月5日現在2025年6月6日
-
米価 「下がる見通し」判断増えず 米穀機構2025年6月6日
-
【動き始めたバイオスティミュラント】農水省がガイドラインを公表 今後は業界の自主的なルール作りと適切な運用が課題に2025年6月6日
-
米の自給守り抜く瀬戸際 農家への所得補償を 国会内で緊急集会2025年6月6日
-
供給過剰なら備蓄米確保を JA全中 山野会長2025年6月6日
-
【'25新組合長に聞く】JA馬路村(高知) 長野桃太氏(3/26就任) 「村興し」のその先へ2025年6月6日
-
【統計】りんごの収穫量 前年産比1%増 農水省2025年6月6日
-
【統計】みかんの収穫量 前年産比18%減 農水省2025年6月6日
-
(438)食と金融における「余白」と「ゆらぎ」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月6日
-
【JA人事】JAひがし宗谷(北海道)佐藤裕司組合長を再任(5月16日)2025年6月6日
-
大手農機メーカーの大型作業機が集結 JAグループ宮城の「営農支援フェア2025」2025年6月6日
-
若手農業従事者90人に聞いた「農作業と熱中症に関する実態調査」草刈り、薬剤散布は特に注意2025年6月6日
-
タイの研究開発拠点を拡張 現地ニーズを反映した製品開発を加速 クボタ2025年6月6日