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「スマートバイオ産業・農業基盤技術」シンポジウム開催2020年2月18日

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 農研機構が代表機関を務めるスマートフードチェーンコンソーシアムは3月18日、新たなスマートフードチェーンの構築をめざし、シンポジウム「スマートバイオ産業・農業基盤技術」を慶応義塾大学の三田キャンパス(東京都港区)で開く。

 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第2期の「スマートバイオ産業・農業基盤技術」では、農産物生産から加工・流通・販売・輸出までのデータを相互活用する「スマートフードチェーン」のモデル構築をめざしている。

 現在、消費、流通と生産間の情報の共有化と相互のマッチングシステムが整備されておらず、各プロセスで非効率性が残されている。そのため、SIP第1期での成果である「農業データ連携基盤(WAGRI)」の機能を拡張し、フードバリューチェーン全体に展開する新たなデータプラットフォームの構築を進めることになった。

 これが実現すると、販売業者や消費者に対して、その農産物が「どこでどのような栽培をされて、いつ出荷されたのか、どのように運ばれたのか」という情報を「見える化」することが可能になる。

 同シンポジウムでは、これまでの研究成果を紹介し、今後のスマートフードチェーンに関する課題解決に向けた議論を行う。

<開催概要>
日時 :3月18日 13時 ~17時
場所 :慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎ホール
参加費 :無料
申込方法 :氏名(ふりがな)、所属、役職、連絡先(電話番号またはメールアドレス)を記入の上、sipsym2020@ml.affrc.go.jpへ申し込む。
申込期限 :3月11日 17時

<プログラム>
1)開会挨拶
農研機構理事 久間和生氏

2)来賓挨拶
SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」
プログラム・ディレクター 小林憲明氏
農林水産省農林水産技術会議事務局事務局長 菱沼義久氏

3)基調講演
「我が国における農産物流通の課題と展望~諸外国との比較に基づいて~」
(公財)流通経済研究所農業・地域振興研究開発室長 折笠俊輔氏

4)成果報告
「スマート生産システムの開発」
農研機構理事 寺島一男氏
「スマートフードシステム全体のICTプラットフォームのプロトタイプ構築」
慶應義塾大学環境情報学部教授 神成淳司氏
「加工・流通の低コスト化、最適化技術開発」
農研機構食品研究部門食品加工流通研究領域長 石川豊氏

5)ポスターセッション

6)パネルディスカッション
※モデレーター:(株)日本総合研究所創発戦略センターエクスパート 三輪泰史
※パネリスト:流通業者、農業生産者などを含む 7人程度

7)閉会挨拶
内閣府大臣官房審議官
(科学技術・イノベーション担当) 髙原勇氏

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