5月の農林水産物輸出 前年比31.6%増ー農水省発表2021年7月7日
農林水産省が7月6日に発表した農林水産物・食品の5月単月の輸出額は885億円で前年比31.6%伸びた。米国への牛肉輸出などが伸びた。

前年の5月より212億円増加した。
農産物は603億円。畜産品は59.4%増の86億円だった。このうち牛肉は39億円で前年比202%の伸びとなった。米国、カンボジアなどへの輸出が増えた。
豚肉は1億円で4.9%増、鶏肉は5.6億円で18.2%増、牛乳・乳製品は19億円で1.1%減だった。
穀物等は41億円で0.5%増。このうち米は4億円で8.8%減。野菜・果実は24億円で20.9%増。その他の農産物は90億円でこのうち緑茶が17億円、45.9%伸びた。一方、花きは6億円で55%減となった。
加工食品は360億円で40.4%増。このうちアルコール飲料は92億円で139.2%増となった。醤油は7億円で66.3%増、味噌は3億円で20.1%増など加工食品はいずれも前年を上回っている。
1-5月累計では4461億円で前年より1086億円(32.2%)増となった。
輸出額の増加が大きい国は米国が69億円増。アルコール飲料、ぶり、牛肉が増えた。ついで中国が29億円増。ホタテ貝、アルコール飲料、丸太が増えた。シンガポールは17億円増。アルコール飲料、牛肉、緑茶が増えた。
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