農業女子プロジェクト「NEXTラボ2024」でスキンケア・メークのセミナー実施 ポーラ2024年6月17日
ポーラは6月18日、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の取り組み「NEXTラボ」において、幸福感あふれるようなスキンケアやメークについて伝えるオンラインセミナーを実施。すぐに実践しやすい美容法で、女性農業者が抱える課題解決を支援する。

同セミナーでは、化粧品の基礎知識やシミ・シワのメカニズム、お手入れやメークの基本ステップ、ポーラ幸せ研究所が考案した「幸せにつながる美容ルーティン」など、強い紫外線や寒暖差など、厳しい外的環境の中で日々忙しく働く農業従事者に、すぐに実践しやすい美容法を伝える。
農水省が推進する「農業女子プロジェクト」は、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業の技術・ノウハウ・アイデアなどと結びつけ、新たな商品やサービス、情報を創造し、社会に広く発信。社会全体で女性農業者の存在感を高め、併せて職業としての農業を選択する若手女性の増加を図っている。現在、全国から1011人(4月現在)の女性農業者が参加。
「NEXTラボ」は、2023年に10周年を迎えた農業女子プロジェクトが、メンバーが抱える課題を解決し、女性農業者の活躍支援につながる学びと交流の場として創設。今年の「NEXTラボ2024」の中で、 女性農業者自身の健康を考える【ヘルスラボ】のテーマの1つとして、ポーラがセミナーを実施する。
「NEXTラボ2024」には、現在、農業女子プロジェクトのメンバーでない女性農業者も、メンバー登録すれば参加できる。
◎セミナー概要
日時:6月18日14:30~16:30 (セミナー・交流会)
内容:「幸福感あふれるスキンケアとメークで肌もこころもポジティブに」
・基礎的な化粧品の知識やシミ・シワの対策
・忙しい生活の中でもできるスキンケア
・少ないステップで効果的に印象を変えるメークの方法
・ポーラ幸せ研究所メソッドによる「幸せにつながる美容ルーティン」など
参加対象:農業女子プロジェクトメンバー(新規加入者含む)
実施方法:オンライン
参加費:無料
参加方法:事務局まで問合せを。
連絡先:農林水産省経営局就農・女性課女性活躍推進室(電話)03-3502-6600
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































