AGRIST 第1回「食と農をつなぐアワード」で農林水産大臣賞受賞2025年11月10日
農業課題をディープテックで解決するAGRISTは、農林水産省が推進するニッポンフードシフト表彰事業、第1回「食と農をつなぐアワード」のスマート農業技術等の開発・普及部門において、最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。

「食と農をつなぐアワード」は、令和6年改正の「食料・農業・農村基本法」等を踏まえ、生産者・食品事業者・消費者などが連携する「食料システム」の理解促進と、持続可能な食料供給に向けた主体的な取組を促進するための表彰制度。
今回受賞したプロジェクトは、AGRISTが2023年から3年間にわたって宮崎県と取り組んでいる「G7から始まる官民連携農業プロジェクト創出事業~自動収穫ロボットの産地導入に向けた官民農業者の連携~」。このプロジェクトは、自治体・生産者と連携し、開発者と農業者双方が互いの知見をフィードバックする「官民連携協業体制」を構築した点が評価され、農業ロボット開発における新たなモデルになると認定された。同社は、このモデルを宮崎県から全国へ展開していく。
日本の農業生産現場では、基幹的農業従事者の平均年齢が68.4歳と高齢化が進行し、人手不足が恒常的な課題となっており、気候変動による収穫量の不安定化など、多くの課題に直面している。AGRISTは、これまでAI自動収穫ロボット「L」や「Q」の開発を通じて、生産者の労働力不足を解決してきた。
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