タカマツペアをモデルに農薬安全使用を推進 ランネート普及会2019年6月5日
デュポン・プロダクション・アグリサイエンス、ダウ・アグロサイエンス日本、クミアイ化学工業株式会社、日本農薬、北興化学工業、三井化学アグロの6社で組織するランネート普及会は、バドミントン女子ダブルスの髙橋礼華・松友美佐紀(タカマツ)ペアを起用し農薬の安全使用を呼びかけるポスターを作成した。
バトミントンの髙橋・松友ペアが農薬の安全使用を呼び掛ける
農林水産省、厚生労働省、環境省、各都道府県が推進する6月からの農薬危害防止運動にともない、全国の官公庁、農業関係団体、試験研究機関やJA、卸店などの流通機関に計1万3300枚のポスターを配布する。
ポスターに起用された髙橋礼華・松友美佐紀ペアは、 高校時代にダブルスのペアを組み、団体、 ダブルスで2冠を達成。その後、実業団の日本ユニシスでも着実に実績を積み上げ、日本人で初めて世界ランキング1位を獲得するなど、日本バドミントン界を牽引し、世界の舞台で戦っている。
ポスターは「明日を信じて、今日もしっかり守り抜く。」をキャッチコピーに、生産者 の皆様に農薬の正しい使用方法を必ず守り、また安全使用の継続をアピールしている。
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