空手家の喜友名諒選手をモデルに農薬の安全使用を推進 ランネート普及会2022年5月31日
コルテバ・アグリサイエンス日本株式会社、クミアイ化学工業株式会社、日本農薬株式会社、北興化学工業株式会社、三井化学アグロ株式会社の5社で組織しているランネート普及会は、空手家の喜友名諒選手をモデルにポスターを制作し、農薬の安全使用を呼びかける。
同キャンペーンでは、農林水産省、厚生労働省、環境省、各都道府県が推進する6月からの農薬危害防止運動に伴い、全国の官公庁、農業関係団体、試験研究機関、ならびにJA、卸店などの流通機関にポスター(A2サイズを12000枚、A1サイズを1900枚作成)を配布する。
喜友名諒選手は沖縄県出身。5歳で空手を始め、その後国内外の数々の大会で優勝を飾り、世界空手道選手権大会では2014年、2016年、2018年、2021年と世界史上初の大会4連覇、全日本空手道選手大会では2012年から2021年の10連覇という偉業を達成し、今後も更なる活躍が期待される。
同ポスターでは「基本を忘れず、真っ直ぐ進む。」というキャッチコピーを掲げて、生産者に農薬の正しい使用方法を必ず守り、また安全使用を継続してもらえることを呼びかける。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































