人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

飼料用米給餌の「黒毛和牛お米育ち」の取扱い開始 コープネット2015年7月3日

一覧へ

 生協のコープネット事業連合は、7月6日から宅配サービス「コープデリ」で、国産飼料用米を給餌して育てた秋田県産の「黒毛和牛お米育ち」の取扱いを開始する。

 この「黒毛和牛お米育ち」は、秋田県の「秋田牛」ブランドとして育てられたなかでも特に上質な肉質4等級以上の厳選した肉を使用している。商品は、ロースステーキ、肩ロースうすぎり、モモしゃぶしゃぶ用など。
 牛1頭に対して1日あたり飼料用米を7%配合した資料を約5㎏給餌しており、月間で1頭あたり10-12kg」、年間で1頭120㎏以上の飼料用米を給餌していることになる。
 コープネットグループでは、水田農業の維持・発展と食料自給力向上のために、主食用米だけではなく、飼料用米の活用を積極的に進めている。すでに豚肉「お米育ち豚」、鶏肉「純和鶏お米育ち」、鶏卵「CO・OPはぐくむたまご赤玉」、「CO・OP稲穂のみのりたまご」(いずれも飼料用米10%配合)を販売しており、「黒毛和牛お米育ち」の取扱開始で豚・鶏・牛の全畜種で飼料用米を給餌した商品を取り扱うことになる。

(関連記事)

夕食宅配「舞菜」配達食数15万超に コープネット (2015.06.09)

「健全で豊かな森づくり」で事業提携 コープネットと飛騨高山森組 (15.04.14)

消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞 いばらきコープ (2015.05.27)

「健全で豊かな森づくり」で事業提携 コープネットと飛騨高山森組 (15.04.14)

日本生協連の新電力会社電力供給開始 (15.03.27)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る