FOOMA JAPAN2018 出展申込受付開始2017年10月18日
(一社)日本食品機械工業会(林孝司会長)は、2018年6月12日~15日の4日間、東京ビッグサイトで「食の技術は無限大。」をテーマに「FOOMA JAPAN2018国際食品工業展」を開催する。
「FOOMA JAPAN」は、食品製造プロセスの上流から下流まで、食品分野のあらゆる製品や技術およびサービスなどが一堂に集結する「食の技術」の総合トレードショーであり、前回は過去最多の789社が出展し、国内外から10万人を超える人々が来場した。
その時の出展社アンケートでは、96.3%が会期中に来場者と商談があったと回答、また出展社同士の商談もあったという回答が76.2%に達するなど、まさに新たな食のビジネスを切り拓く展示会となっている。
同展運営事務局では、「FOOMA JAPAN2018」の開催に向け、11月1日より一般企業((一社)日本食品機械工業会の会員以外の企業)の出展申込受付を開始する。
(写真)「食の技術は無限大。」ロゴマーク
<募集対象>
○「原料処理」
○「食品製造・加工」
○「エンジニアリング・生産流通システム・IT・ITソリューション」
○「鮮度管理・品質保持」
○「包装・充填」
○「保管・搬送・移動」
○「計測・分析・検査」
○「衛生対策・管理」
○「環境対策・リサイクル」
○「設備機器・技術・部品」
○「コンサルタント・特許」
○「情報サービス・団体など」
以上全12分野で、締切は11月21日。
本件に関する問合せは、FOOMA JAPAN運営事務局
TEL:03-6809-3745まで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日