30年7月豪雨の被災地へ支援金400万円 コープデリ連合会2018年10月16日
コープデリ連合会は平成30年7月豪雨の被災地である愛媛県・広島県・和歌山県の8つの産地に合計400万円の支援金を送った。
会員生協の組合員から集めた「西日本大雨災害緊急支援募金」400万円を
▽JA全農えひめ▽JAにしうわ▽JAえひめ南▽えひめ中央(以上、愛媛県)▽瀬戸田出荷組合▽出来商店▽広島ゆたか(以上、広島県)▽しもつコープファーム(和歌山県)にそれぞれ50万円寄付した。
この豪雨は、かんきつ類をはじめとした園地の崩落や栽培施設の損壊、道路の寸断など大きな被害をもたらし、今も復旧活動が続いている。支援金は施設損壊の修理やほ場の設備、などに活用される。
(関連記事)
・30年7月豪雨の支援活動を継続的に実施 日本生協連(18.10.10)
・コープデリグループが西日本大雨災害に2億4169万円を募金(18.09.26)
・台風21号の建更損害は14万件 JA共済連(18.09.21)
・JAグループ支援隊 広島・愛媛に派遣-7月豪雨(18.09.19)
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