注目のホームガーデニングを大特集「園芸ガイド 2020秋・特大号」発売2020年9月9日
主婦の友社は9月8日、ガーデニング季刊誌「園芸ガイド2020秋・特大号」(1164円、税別)を発売した。秋からスタートできるガーデニングを幅広く提案し、庭がある人はもちろん、庭がなくても手軽に始められる植物育てのヒントが満載の一冊。

新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増え、「おうち時間」でガーデニングを始める人が激増。トマトやキュウリなどの夏野菜に挑戦したり、テレワーク中のデスクに観葉植物や多肉植物を置くなど以前より緑に親しむ機会が増えたという人も少なくないのでは。そのガーデニングの楽しさ、奥深さがよりわかる「園芸ガイド 2020秋・特大号」は、「いまこそホームガーデニング」を大特集している。
秋からは多くの花苗が園芸店やホームセンターの店頭に並び、ネットショップでも入手できるようになることから、パンジー&ビオラ、ガーデンシクラメン、ハボタン、球根植物など、旬の植物を使った寄せ植えを多数紹介。寄せ植えなら、手軽に作れるのはもちろん、庭などの大きなスペースがなくても楽しめる。
さらに、ミニ野菜やハーブを使った寄せ植えも紹介。ラディッシュやミニキャロット(ミニニンジン)、レタスミックスはタネから育てた苗を使用。自分で作った苗に、その他の野菜苗やハーブ苗やイチゴ、花の苗をミックスして、見て楽しく食べて美味しい寄せ植えが完成する。そのほか、秋にも咲く四季咲きのバラを特集した「もっと咲かせる秋バラ」、園芸のプロや種苗メーカーがおすすめする植物を凝縮した「2020-2021 いま注目のプランツ」なども必見だ。
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