こくみん共済が児童健全育成推進財団とパートナーシップ締結2020年9月11日
こくみん共済 coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)は、子どもたちの健全な育成をめざして、一般財団法人児童健全育成推進財団と「パートナーシップ」を締結した。
締結式の様子

同パートナーシップは、国の児童館ガイドラインに沿って「子どもが主体」というメッセージをともに啓発していくもので、児童健全育成推進財団が結ぶ初めてのパートナーシップとなる。活動の第一弾として、8月に児童健全育成推進財団の会員児童館へなわとびを寄贈した。
こくみん共済 coop はこれまでにも、「こどもの成長応援プロジェクト」「7才の交通安全プロジェクト」として、児童健全育成推進財団を通じて全国の児童館などになわとび・長なわや横断旗を寄贈してきた。今回のパートナーシップ締結により、これまで以上に連携を深め、「子どもが主体」というメッセージを啓発し、「子どものすこやかな成長」という社会課題をともに解決することをめざす。
8月には、パートナーシップ締結後の初めての取り組みとして、児童健全育成推進財団の全国の会員児童館(2639館)に対し、合計1万556本のなわとびを寄贈。時間と場所を選ばず、気軽に遊べるなわとびは、子どもたちの体力向上やコロナ禍における運動不足の解消が期待できる。
今後は、児童の健全な育成に関する情報発信の一つとして、全国に200店舗以上あるこくみん共済 coop の共済ショップなどに「じどうかんBOOK」を設置し、児童館に関する啓発活動を推進していく。
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