農業法人サラダボウル CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を導入2022年5月16日
アスエネは、連携する農林中央金庫と、株式会社サラダボウル(山梨県中央市)へCO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を導入。サラダボウルとサプライチェーン全体から排出される温室効果ガスを見える化し、施設園芸の脱炭素化を推進する。
CO2排出量見える化・削減クラウド・SXコンサル「アスゼロ」提供
脱炭素へ向けた動きは世界的に加速しており、特に上場企業では、財務諸表だけではなく気候関連財務情報であるGHG排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析などの開示が求められるようになった。また、農林水産業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後、CO2見える化や削減対策が求められている。
サラダボウルは、「農業の新しいカタチを創りたい」という想いから設立された農業法人。次世代施設園芸に関する豊富なノウハウを持ち、主要生産物のトマトを中心に、全国に6か所の次世代施設園芸を展開している。
アスエネと農林中金は2022年1月に連携に合意し、「アスゼロ」の導入を通じた、企業の脱炭素に向けた取り組み支援と農業・食品産業における地球温暖化問題の解決を推進。サラダボウルとの取り組みでは、同社サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を見える化・削減に取り組むことで、施設園芸の脱炭素化をさらに加速させる。
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