「サラダクラブパートナー」限定 第2回イベント実施 契約産地でキャベツを収穫2022年12月21日
サラダクラブは11月26日、ファンコミュニティの「サラダクラブパートナー」で第2回目となるパートナー限定イベントを実施した。
サラダクラブパートナーによるキャベツの収穫体験
同イベントには10人のサラダクラブパートナーが参加し、サラダクラブの契約産地の一つ、有限会社アマリファームの群馬県にあるキャベツ畑を訪問し収穫を体験した。
畑一面に広がる大きなキャベツを目にしたパートナーは、「お店で見るキャベツより大きい!」と驚きながらも、それぞれ大きさや葉の巻き具合をよく吟味してキャベツを収穫。さらに、採れたてのキャベツを試食すると、そのみずみずしさや甘さに感動の声があがった。
また、畑ではキャベツの重さ当てクイズも行われ、ひときわ大きなキャベツの重さに驚きつつ順番に手で抱え、「2kgのお米より重いかも?」「新生児くらいの重さかな?」などと推測。正解のキャベツの重さは3.7キロで、ピタリ賞は出なかったが、3人がニアピン賞を獲得するなど楽しい時間を過ごした。
収穫体験のあとは、同社の金子俊浩社長と食事を楽しみながらの交流会。「旬を味わうサラダ紅芯大根やケール」と「サラダを楽しむトッピング」を使ったサラダを食べたパートナーから、「紅芯大根のピンクがとてもきれい」「ケールが入っているのがいい」など、直接商品に対する感想を聞いた。
さらに、『イベントに参加してみて、もっと知りたい・もっとここを伝えたらいいと思うこと』をテーマに聞くと、パートナーからは「こんなに立派なキャベツが、パッケージサラダの原料として使われていると思っていなかったので、もっと多くの人に知ってほしいと思った」「キャベツの使用量日本一ということをもっとアピールしたほうが良い」など様々な声が寄せられた。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月16日
-
タイミー 北海道小清水町と包括連携協定を締結 人手不足解消と経済活性化へ2025年5月16日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」福井県敦賀市で24日に開催2025年5月16日
-
2025年度 「コープみらい奨学生」 新たに700人を決定 3学年合計で1724人に給付2025年5月16日
-
【役員人事】住友化学(6月20日付)2025年5月16日
-
黒字転換で収益改善 農薬・医薬が牽引した2025年3月期決算 住友化学2025年5月16日
-
肥料設計セミナー 北海道・栗山町で開催 農機具王2025年5月16日
-
都市型お茶マルシェ「OCHA STREET2025」27日から新宿で開催 日本茶生活2025年5月16日
-
地元JAや農家からお米について学び「どろんこ新米社員研修」実施 亀田製菓2025年5月16日
-
制御盤「ウルトラエースシリーズ」買い替えキャンペーン実施中 渡辺パイプ2025年5月16日