野菜残渣を再生エネルギーへ 野菜飲料製造の「富士見工場」で本格利用 カゴメ2022年12月23日
カゴメは、「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」など飲料製品の生産や飲料の原材料向けに生野菜を加工している富士見工場(長野県富士見町)で2023年1月から、同工場の野菜の残渣や隣接する八ヶ岳みらい菜園の出荷できないトマト等を再生可能エネルギーとして本格利用を開始。これにより、同工場のCO2排出量を年間約20トンの削減を見込んでいる。

この取り組みでは、同工場に初めて導入したバイオマスプラントを使い、野菜を搾汁する際に出る残渣等(植物性残渣)と八ヶ岳みらい菜園の出荷できないトマトや葉・茎などから、バイオメタンガスを生成。燃焼してもCO2排出量にカウントされないバイオメタンガスをボイラーで蒸気を作り熱に変換し、加熱や殺菌工程で利用する。食品廃棄物の有効活用、CO2排出量の削減につながる。
自然の恵みを活かした事業を展開する同社は、様々な地球環境の保全に取り組んでおり、とりわけ気候変動への対応は優先度の高い課題として認識している。気候変動リスクを緩和するため、2050年までに同社グループの温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指し、2030年に向けた温室効果ガス排出量の削減目標を策定。SBT(Science Based Targets)イニシアチブの認証を取得しており、その目標に向けた取り組みの一環となる。
カゴメの富士見工場
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