吉本興業の社食人気NO.1メニューと長野・中野産きのこがコラボ「よしもとカレー」新発売2023年6月6日
吉本興業東京本部にある社員食堂で人気NO.1のメニュー「よしもとカレー」と、長野県中野市産の「三種のきのこ」がコラボレーションした商品「よしもとカレー しんしゅうなかの 三種のきのこ編」が6月10日に発売。JA中野市グループのジェイエイ・アップルが2000個の数量限定で販売する。
よしもとカレーしんしゅうなかの 三種のきのこ編
「よしもとカレー」(550円・税別)は、2021年11月に社員食堂での人気に応えて商品化されたレトルトカレー。日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」を使い、吉本興業が取り組む地域創生の一環として全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした商品も発売されており、今回はその第5弾となる。
信州中野で生産されるきのこ
中野市は日本有数のきのこの産地で、昭和の時代から培った技術により、美味しさを極めた信州中野を代表するえのき茸は日本一の生産量を誇る。新発売の「よしもとカレー しんしゅうなかの 三種のきのこ編」は、そのえのき茸に、ぶなしめじ、エリンギを加えた三種のきのこの旨味と食感のハーモニーを活かした、きのこたっぷりのカレー。中野市内の信州中野いきいき館、農産物産館オランチェ、セブンイレブン信州中野店のほか、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky's store」でも購入できる。
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